『そうだ、新しい"自分"を見つけにいこう!』
最近はなにもやる気が起きん!
てことで、引きこもりやってやったわ!
映画見て映画見て映画見て、、、
大して面白くない映画をひたすら見て。
ふと、現実に戻され考えるのは"未来"のこと。
卒業したら就職するのか?
在学中にやりたいことやってんのか?
今やってることが将来役に立つのか?
自分にはなにができるんだろう…?
…なんて自問自答の繰り返し。
答えなんて出るわけもない。
なにも行動してないんだから。
"考えても仕方がない。やれることやれよ。"
て自分の中で言ってるんだけど、どうしても考えてしまっていた。
多分、この決定的な敵は"不安"だろう。
どうやったら自分の人生を歩めるのか?
失敗を恐れているわけではないが、奨学金や負債を抱えている状態で自分をいつまでも貫き通し、自分のやりたいこととやれることを貫き通せるのだろうか。
そんなことを頭の隅に入れておきながら、以前TEDTALKで見た"先延ばし脳の仕組み"を例にすると
僕の頭の中で "すぐご褒美の欲しいお猿" が "理性的意思決定者" の舵を奪い、youtubeでお笑いを見て笑い飛ばし、おきまりの洋楽を聴くというなんとも非生産性の行動に出た。
その時、ふと頭にたぶん感情が湧いて出てきた。
"このまま流されて行っていいのか?この先どうなるかわからないし不安かもしれない。でも、かと言ってなにもしないという選択は違うんじゃないのか?"
自分の頭の中で葛藤が起き、その結果はすぐに出た。
"今すぐやらなきゃ"
世界を、いろんな人と、いろんな景色を、感情を共有し、もっともっといろんなことを学びたい。それが僕だった。
「 そうだ。新しい明日、今日は、自分で捕まえにいくんだ!
黙ってても不幸は勝手にやってくる。どうせくるなら動いて他方がいいだろ?
毎日同じことをしようとしなくていい。むしろ毎日違う景色を見よう。
それが僕流だ。 」
そう。このやり方が僕なんだ。
また新しい自分を見つけたよ。
今日からまた始まる。
『そうだ、新しい"自分"を見つけにいこう!』
今日から"MacDonald's"に戻ります
今日から"MacDonald's"に戻ります。
あの残酷かつ卑劣な環境になぜ戻るのか。
わけもわからないまま今日、店長と話しに行った。
店長は、あっさりOK…でもなかったが、条件付きでOKをくれた。
その間、自分は店長と話している間になってもなんでこんなマックに戻ろうとしているのかもわからなかった。
条件は大学卒業まで “やり抜く” こと。
その条件には同意した。“やり抜く”ことは自分にとって課題でもあると思ってたから。
店長は、「周りの従業員にも、戻ってくることを伝えた。みんなの反響は五分五分だよ。自分が一番わかってると思うけど誠意をちゃんと周りにも見えるように行動しろ。」と。
少し怖気付いた自分がいた。
どうしても周りの視線を気にしてしまう時があるもんです。そんなの気にしなくていいとわかっていても。
そのまま店で書類を済ませ、懐かしいマックの匂いを嗅ぎながら、
(な〜んで戻って来てんだ俺・・・)
冒頭にも言っている通り、なんでマックなのか未だにわかっていなかった。
しかしマックに戻る決意をしたきっかけがみっつあった。
一つめ。
“バイトをするのにやる気が起きない”
自分自身の問題だが、甘く見ちゃいけないと僕は思う。
やる気が起きない理由は
「自分のやりたいことに直結していない。と感じ、何も学べることがないだろ!」
と、思う自分がいるから。
これはやりたいことがぼんやり見えてきていている証拠。
しかし、地方でお金のない僕は、行動するためにお金が必要だった。
有給インターンやバイトをひたすら探したが見つからなかった。
そんな中、家の前のコンビニや、学校の近くのパチンコ店などに行く気も起きなかった。
やりたいことに突っ走ればいんだけど、そのためのお金がないんだ…。
現実はとても厳しく感じ、多分一番の問題だと思った。
二つ目。
“実は某アパレル店にも面接しに行き受かったが蹴る”
しかし、時給が募集されていた金額と実際の金額が異なっていた。
業種と店の理念は自分に合っていると感じたが、稼ぎたい金額がきついと言われて蹴ってしまった。
(な〜んで蹴ったんだろ・・・)
面接して蹴ったってことは生理的に受け付けなかったんだと思う。
今もし自分に嘘ついて始めていたら、マックに戻ることはなかっただろう。
三つめ。
“たまたまTUTAYAで『金持ち父さんと貧乏父さん』という本と出会う”
この本はなんと前に友人KHに勧められていた本!!
で、改訂版が新刊で販売されていた!!
『これは……運命だっっ…!』
即購入!!!!
したかったんですが・・・残念なことにお金がないので立ち読み……。笑
半分くらいまで読み込んでしまうほどいい本!
お金の使い方に限らず、人への教え方や教育の面でも勉強になる本。
で、なんでこの本が関係あるのかというと、ほんの一部に共感できる部分があった。
それは、「お金じゃ買えないものでなかなか手に入らない。それは情熱である。その情熱をうまく操る知識も必要だ。」というもの。
これは武者修行に参加して自分で見ることができた答えと一緒だったのだ。
また、別の本 “史上最強の人生戦略マニュアル”という本を読んで
「人生の責任は全て自分にある」
その通り!!
まさにその通りなんだけどね。
よーくよーーく考えて見たら…
過去にマックを辞めた時、店変えれねぇって嘆いた時、
どっかで人のせいにしてたんだよなあ、って思って。
うまく言葉に表現しづらいが、
自分次第で働き方も、感じ方も、変えれるんです。
それに気づいてずっとやってきていたはずなのに、完全には気づけてなかったというか、、
まぁ当時気づけなかった感情というか視点がブワァって込み上げてきたんです。
わけわからないけど、そんな感じ(笑)
このみっつが重なって、なぜかマックに戻るという決意にいたった。
実際、僕にとっては一番きつい選択。
周りの視線、付き合い方、働くという姿勢、続けるという意思、責任…
これからどうなるか…
自分次第ですね!
明るく前向きに!
でも、武者修行終えた今の自分なら、なんかなんとかなっちゃう気しかしないです。笑
学校でやりたいこともあるので、バイトづくし、、なんてことにもならないように時間を有効活用していきます!
自分の未来は自分で創る。
負けねぇぞ〜〜〜✊